『安息の地』
2013-01-31 Thu 14:37
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目覚めると、そこは光眩い場所だった。
「…ここはどこだ。地球?…いや、違う。俺は死んだはずー」
ジョーはゆっくりと立ち上がり、歩き出した。もう体の痛みや苦しみがすっかり消えていた。
「ここはもしや天国なのか?」彼は自嘲気味に笑った。「俺が天国だって?地獄へ行き損ねたって事か?」

やがて彼の目の前に一人の老人が現れた。そしてこう言った。
『ようこそ、ジョージ・アサクラ。…ジョージと呼んでも?』
ジョーはふとアランを思い出した。この名で呼ぶのは数えるほどしかいない。
「…好きにしな。」
ジョーは老人の優しげな瞳に少し戸惑いながらも聞いた。
「ここはどこだ?」
『死者が来る所だ。』
「…やっぱりな。」
『ジョージ、君は選ばれたのだよ。』
「選ばれた?何に?」
老人は下の方を指差した。
『あれをご覧。』
ジョーはそこに見える青い星を見た。
『あれが、君が救った地球だ。』
「俺が救った?…そうなのか?俺、何もしてないぜ。」
『いや、君が投げた武器がたまたま時限装置に入り込み、止めたのだよ。その役に、君は選ばれたのだ。』
「言ってる意味が分からないな。」
老人は頷いた。
『まあいい。取りあえず、あの中で休みたまえ。』
ジョーは老人の後ろの方に見える小屋を見つめた。そして何も言わず、素直に向かって行った。

中に入ると、窓際に男女が背中を向けて立っていたのが見えた。
やがて2人は振り向き、彼を見ると微笑み、彼の名を呼んだ。
そして母親は駆け寄って来た小さな男の子を抱き上げた。
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ジョーへ
2013-01-30 Wed 11:30


貴方には幸せな時があったのだろうか。
常に戦いの中にいて、常に死の恐怖と背中合わせで、それが貴方にとっての日常でありある意味の幸せであるのなら、それは凄く悲しい。
でも、少なくとも子供の頃の8年間はきっと幸せだったに違いない。一人っ子のようだから、両親の愛情を一身に受けて普通の子として育ったかも知れない。
短くても、そんな時期があった事はせめてもの救いかな…。

楽になって良かったね。
悲しみや憎しみ、痛み全てから解放されて心身共に楽になれたね。

お父さんとお母さんには会えたのかな。
きっと別れた時小さかった息子がこんなに(文字通り)大きく立派になってびっくりしてるね。
これからは、親子水入らず、幸せに暮らしてね。

ありがとう。貴方を好きで良かったです。


だけど…今更ですが、大変な人を愛してしまったなーと思う今日この頃です…。
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♯105「地球消滅!0002」(最終回)
2013-01-29 Tue 12:13
本部の入口を健たちに知らせるため、もはや気力だけで階段を這い上がるジョー。
そして地上ではそんな彼を探す健、ジュン、甚平、竜の4人。
ギャラクターの攻撃をかわし、倒していく中ジュンがやられそうになった時、羽根手裏剣が飛んで来て敵が倒れた先にジョーの姿を見る。
彼は倒れてしまったが、駆け寄ったジュンに健を呼ぶように告げる。
再会した彼らであったが、ジョーは4人にそれぞれ別れの言葉を掛け、健たちは彼を置いて本部の中へ。

カッツェを叩きのめす健。今まで彼の行動はやり過ぎの面もあったけど、今回は観てる側も同じ気持ちだからむしろ同調して見てしまう。
そして総裁Xが地球を消滅させる事を告げて宇宙へと脱出し、カッツェは裏切られたとマグマへと投身。
起爆装置の機械を止めようとした健に向かって泣き叫ぶジュンの言葉に一番心を打たれた。ジョーの遺言通り、さすがのトンチキもジュンの想いを受け止めてくれたかな。

荒れ果てた地上へ出る4人。もうそこにはジョーはいない。彼に渡したブーメランを残して。
そしてジョーがなげた羽根手裏剣が起爆装置を2秒前に止めた事も誰も知る由もない。
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シチリア島
2013-01-28 Mon 12:04
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あのー最初に言っておきますが、私はキ○ンの回し者ではありませーんよ(笑)

シチリア産レモンの紅茶をまた買ってしまいました。プーさんは期間限定だったらしい(そっち撮れば良かったのにね)

シチリアと言えば、「世界ふしぎ発見」で観ましたが、海は真っ青だし(地中海は綺麗)建物は白っぽい。まるでギリシャみたい…と思ったらシチリア島はかつてギリシャやフランス、スペイン、アラブに支配されたりして影響を受けたらしい。

シチリア島では「死者の日」と言う日があって、先祖などを祀る、日本で言う「お盆」のような感じです。
でもその日は、子供たちにはプレゼントをあげるらしく、彼らにとっては先祖云々よりそっちの方が気になるそうで…。
国が変わると風習も変わりますね。

それにしても出てくる料理がどれも美味しそう!
やっぱりイタリアは食事に困らないね。

それと人々が明るくて皆、人懐っこいです。(女性リポーターだったので男性が特に…(笑))

観てたら何だか行ってみたくなりました。

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笑顔
2013-01-27 Sun 16:35
小さなジョージにとってその家はとてつもなく大きかった。
 彼をここへ連れて来た男性は時々用事で家を空ける事がたびたびあり、その度に家政婦の女性が彼を看てくれていたのだが、一週間経つ今でもまだ心を閉ざしていた。

 そんなあるいい天気の日。ジョージは外を眺めていたが、やがて下へ降りて外へ出た。
 彼は眩しい日差しに一瞬立ち止まったが、家政婦のいるところへ近づいて行った。
 彼女は色とりどりのお花の手入れをしていた。そしてこんな事を言っていた。

「これでいいかしら。うん、素敵だわ。とても綺麗よ。」
「。。何してるの。」
「あら。」女性は振り向いて微笑んだ。「珍しいお客さんだこと。坊や、やっと口を聞いてくれたの
ね。」
 ジョージはうつむいた。
「今ね、お花の手入れをしていたの。」
「どうして、おしゃべりしてやってるの。誰もいないのに。」
「お花はね、人の言っている事が分かるのよ。こうやって毎日水を遣りながら”綺麗だよ””元気に咲いてね”って話しかけると、応えてくれるの。」
 女性はじっと彼を見つめた。
「でも、もうおばさんは一人じゃないわ。坊やとこうしてお話できるから。」
 女性がにこっと笑うと、ジョージは微笑んだ。
 彼女はそんな彼を見て胸が痛くなった。
(この子はなんて笑顔が可愛いのだろう。こんなに小さいのに両親をいっぺんに亡くしてしまうなんて)
 ジョージは彼女が顔を曇らせ、目を伏せてしまったのを見て顔を覗き込んだ。
「どうしたの?どっか痛い?」
 女性は慌てて微笑んだ。
「何でもないわ。そうだわ、坊やにプレゼントあげましょう。」
 そう言うと、彼女は咲いている花の中からいくつか選んで束にすると、ポケットの中から目の覚めるようなブルー色のリボンを出して手際良く結わいた。そんな彼女の仕草を彼はまるで魔法みたいだと思っていた。
「これは、おばさんと坊やの記念に。坊やがお話ししてくれたお祝いよ。」
「お祝い?」
 女性はうなずいた。ジョージは照れ隠しなのか、彼女に抱きついて顔を埋めた。
 女性は少し驚いたが優しく彼の背中を叩いた。

 花束はジョージの部屋の花瓶に飾られた。それは女性が彼の事を思って選んだ花だった。
 フリージア(無邪気)、ポーチュラカ(無邪気)、カンパニュラ(感謝)、そしてスノーフレーク(汚れのない無垢な心)。それらは風に揺られ、優しく揺れていた。
 南部はジョージが元気になってくれた事に安堵した。そして子供の順応性に関心するとともにこの平和な時間が長く続く事を願った。
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#104「魔のブラックホール大作戦」
2013-01-26 Sat 11:25
ナマズーラを超バードミサイルで爆破したゴッドフェニックス。しかし地震が相変わらず続いている事から囮と気づく忍者隊ですが、健たちはジョーを探そうと思っていたら博士から戻るよう言われます。
さりげなく博士、酷い事言うよなあと思ったけど、一人の命より多くの命が大事だというのはそれはそうよね。分かってるけどね。

一方の総裁Xは自分にとって大事な星が消滅した事を知り、もう地球はどうでもよくなったらしくドリルの起爆装置を設置させ、気球を核爆発で消滅させる事を命じます。
そしてギャラクター本部に侵入していたレッド・インパルスの2人はジョーのブレスレットを修理し、モールス信号を健に送ります。健たちはゴッドフェニックスでクロスカルコルムに向かいました。

怪しげな薬を注射されて意識を取り戻したジョーにカッツェはブラックホール作戦を聞かせます。もはや立つ事さえ出来ないジョーでしたが、力を振り絞って羽根手裏剣をカッツェに投げつけます。それはかわされ、起爆装置に刺さって内部に巻き込まれていきました。

クロスカルコルムに到着したゴッドフェニックスは砲撃され、健たちは外に出ます。そして地下に入った彼らはレッド・インパルスの2人に出会い、中心部に向かいますが罠と判明。2人は狙撃され、息絶えてしまいます。健たちは2人の持っていた手榴弾を投げつけ、ギャラクターを倒し脱出。
健たちは本部の入り口を探し始めます。その間にも、ドリルは地下へと進んで行くのです。。



いよいよクライマックスです。あと1話を残すのみですね。

それにしても。。ジョーが注射されてやっとの事で立っているのを見たら、もう楽にさせてあげたいと思ってしまいました。でもここで死んでしまったら健たちに会えないし。
悲しいけど彼にはもう休んで、って言いたかった。


話変わりますが。。今日の「世界ふしぎ発見」でシチリア島放送しますね。綺麗でしょうね。
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♯103「死を賭けたG-2号」
2013-01-25 Fri 12:06
何て書いたらいいのか分からないですが…。

レース場で眩暈の克服を試みるジョーは、2台のヘリコプターに襲われ拉致されてしまう。そしてカッツェの前に突き出され、他の4人の素性を話すよう言われますが、適当にかわし、隙をついて逃げ出す。しかし上空のため落下。変身して(バックの鳥の影はコンドルだったのかな?)着地するも眩暈を起こして倒れ、通りかかった車に病院へ運ばれます。
彼を診た医師は南部博士に、後一週間、長くて10日の命だと告げ、それを聞いたジョーは病院を抜け出してしまいます。
その後出動する忍者隊でしたが、博士はジョーに残るよう言います。しかしジョーはカッツェが言っていたヒマラヤ近くのクロスカラコルムに一人向かって行ってしまいます。

健たちはナマズメカに苦戦、一方のジョーはついに本部を発見するもギャラクターに囲まれる。ブレスレットを破壊され、生身で戦う事に。
一方のカッツェはブラックホール作戦を開始。いよいよマントルに特大ドリルが突き進んで行きます…。

普通の文章になってしまいましたが…。
ただ、ジョーの青い瞳が綺麗だなあという場面があって、ぐっと来てしまいました。
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♯102「逆転!チェックメイトX」
2013-01-24 Thu 12:12
街中で鉄獣大暴れのニュースを見て出動する健たち。
ジョーはある医師の元で診察を受けてたが、その医師は南部博士を監視するもぐりで、女隊長に気付き後を追います。
そして博士はカッツェの正体を知った時拉致されてしまいます。
博士は基地に監禁され、女隊長を追って来たジョーも基地に入りギャラクターを倒していきますが、カッツェは博士の眼前でメカザイナーをジョーに浴びせ、変身を解いてしまいます。素顔になり倒れたジョーの周りにギャラクターが取り囲もうとした時、健たちがやって来ます。
カッツェはメカザイナーを健に向けますが、目を覚ましたジョーがエアガンで爆破、その突風でカッツェのマスクが飛びます。顔を向けさせようとしたジョーですが、博士は止めて彼らにカッツェが男女の双子として生まれるはずが雌雄同体のミュータントである事を告げる。
しかし総裁Xが現れカッツェは逃げてしまいます。
カッツェが可哀想になり留めを刺せなかった健。ここで倒れておけばね…。

変身が解かれる前の戦ってるジョーが余りにもかっこ良すぎて眩暈がしそうでした…。かっこ良かったけど、もうすぐお別れだと思うとなあ…。
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♯101「狙撃集団ヘビーコブラ」
2013-01-23 Wed 12:29
これからはジョーの勇姿を瞼に焼き付けようと、最終回まで大画面で観ようと思います。

最初の喧嘩のシーンですが、この周りの建物の感じといい喧嘩といい、何だか雰囲気が「ウエスト・サイド・ストーリー」みたいだなんて観た瞬間に思いました。
もっと観ていたかったが(爆)2人は呼び出されて南部博士の元へ。
科学者からの回線が盗聴されている、との事で健とジュンの2人が調査に。ジョーは健に自分のエアガンを渡す。死ぬなよ、ってそれは貴方に言いたいよ…(泣)

健たちは現地で何やら怪しげなヘリを発見。しかしカッツェからテープを奪えず逆に捕まり、沼地でズルズル引きずられてしまう。
そんな中ジョーがやって来て、2人の縄を撃ち、ギャラクターの合体メカ・ヘビーコブラに向かってGー2号機で登り、相手の目に射撃。倒しちゃいましたねー凄いです。GP出番なし。
貸したエアガンの中には発信機が入ってた事に笑うジュン(可愛い)。健も仕方ないなーという表情。
結局カッツェは逃げてしまい、ジョーは必ず自分の手で捕まえると誓う。
今回も症状は出なかったけど、そう思わせといて後で来るというパターンです。狡いです…(涙)
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花粉症につき
2013-01-22 Tue 18:23
鼻血が止まりません。
 鼻血と言ってもだらだら流れてくるヤツじゃなくて、鼻の中が傷ついてるのでじわじわ滲んで来るのです。もう血の付いた鼻紙でゴミ箱がいっぱいになる事も。(捨てるのが申し訳ないくらい)
 花粉症?っと思うでしょうが、年が明けるともう来るんですよ、むずむずするし痒いし(目も)、この前は連続で5、6回くしゃみをしました。
 これからゴールデンウィーク明けまで続くと思うと憂鬱です。ただでさえ貧血気味なのにさ(鉄剤飲んでも意味ないじゃーん)おまけに血の止まりにくい薬も飲んでるし。立ちくらみと格闘しなければ。。

 ところで学校ではまだ学級閉鎖とか行かないですが、インフルが増えて来ました。今、A型が主流です。予防接種を受けててもかかる時はかかるので要注意です(症状は軽いですけどね)
 高熱は辛いです。もうかかりたくない。。。
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