『デートはいつも・・』
2013-11-30 Sat 10:55
どうした?機嫌悪そうだな。

『だって、いつもこんなところ走らされて、貴方といられるのにちっとも
ロマンチックじゃないわ。
たまには景色のいいところがいいな。』

だけどみんなはお前の走りを見るのが好きだって言っているんだぜ。

『他の人たちがみな私の姿を見て喜んでくれるのは嬉しいけど、
時にはゆったり周りを見てみたいわ。』

分かったよ、今度お前が行きたいところに連れて行ってやる。

『嬉しいわ。貴方と一緒にいられるのはあまりないもの。』

そうだな、出動は一緒だが離れているしな。

『あそこは狭くて嫌いよ。』

あそこしかなかったんだろうな。

『すぐめくれるし。』

確かに弱いな・・・。

『なぜ ”あの時”はあんなに細くなんなきゃいけないの、おかげで
一番熱い思いして大変なのよ。』

顔の部分だから仕方ないさ。

『他の子たちが羨ましいわ。』

そうか?他の奴らだってそれなりに大変な思いしているかもしれねえぜ?
けっこう手強い相手に傷つけられているからな。

『ねえ、貴方の好きな場所はなあに?』

ん?俺か?

『私、貴方の好きな場所で一緒に時間を過ごしたい。』

そうだな。俺はー

   ー” G-2号、応答せよ。”ー

いけね、出動だ。

すみません、博士。これから指示に従い、そちらに向かいます。

  ー”うむ。まだ全員揃ってないが、一刻を争う事態が起きた。すぐさま集合せよ。”ー

ラジャー!


やれやれ、お呼びか掛かった。というわけで、またデートはしばらくお預けだな。

『仕方ないわね。いいわ、こんどこそ絶対よ。』

ああ、約束するよ。

それじゃ、行くぞ、相棒。

あ、くれぐれも安全運転に、な。






   

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シャッターキラー(#48)
2013-11-29 Fri 17:56
私はどちらかと言うと生き物系が好きなのですが、なかなか画期的な鉄獣なので、本日はこれです。



可愛いもんじゃありませんが、すごく特徴ある鉄獣です。
何が凄いかって、写真を撮ってその後その対象物を同時に破壊する、という発想です。

これはやはりカメラ型なんですかね。どっかにボタンとかありそうなフォルムです。




原理はこう。真ん中のシャッター部分からストロボ?の光がたくさん放出され、写真を撮る。
で、破壊。
凄く眩しそうな光です。

これにはゴッドフェニックスも苦戦しましたね。この光に狙われて一部分が壊れてしまいました。

この後、甚平の活躍により地下基地をみんなで破壊、このシャッターキラーも倒します。

このような手強いメカが出て来ると、話としては盛り上がりますね。そしていかに忍者隊が切り抜けるか、というのも楽しみの一つです。


(今回はえらく真面目ですねーやっぱり生き物じゃないからな)
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ピジョン(#43)
2013-11-28 Thu 20:24
今日はポッポちゃんです。
サイボーグにされてしまったロミナとジュリアが合体して出て来た鳩メカです。
そういえば、男女が合体して、というのは「ウルトラマンエース」もそうでしたな。子供番組なのに、そんなのでいいのか~?って感じですが。
(今じゃ、PTAか何かが五月蝿いでしょうなあ)

と、そんなわけで。





とにかくでっかい鳩さんメカの登場。
”平和の使者が・・・””皮肉なもんだぜ”と感想を述べる健とジョーですが、たとえ平和のシンボルとはいえ、いざと言う時は怖いのよーということで。

まるでからかうように忍者隊の上を旋回し、彼らを追い回します。



忍者隊に対抗してか、これまたでっかい羽根手裏剣(爆)で、彼らに攻撃を仕掛けます。さすがの彼らもこれを避けるのは大変そう。

きっとジョーはこの攻撃を見て、”俺(たち)の武器を真似しやがって”と心の中で思っているに違いありません。
あわよくばこれを受け取ろうとしているようにも見えますが。

危険なので、良い子のみんなは真似しないよーに(ってするかい)。




ポッポちゃんの武器はそれだけじゃありません。光線、そして口からは炎を出して来ます。
そしてその炎で、いくつのも刺さった羽根が燃え、忍者隊を苦しめます。

しかし!

そんな手強そうに見えた鳩さんですが、ジュンが転んだ拍子に落としたコンパクトの光で、敢えなく倒されてしまいました。

なーんだ。

あのコンパクトがなかったら、忍者隊はきっと助からなかっただろうね。
でもあのコンパクトは一体ジュンはどこに隠してたの?
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ジゴキラー(#39、40)
2013-11-27 Wed 18:17
ジゴキラーですが、正確には”鉄”獣ではなくて、古代植物ですが・・。
まあ、ギャラクターが発掘して利用した、という点では鉄獣のようなもんですね。




雨の降りしきる中、男達が出て行ってしまいジュンが一人になったところを見計らったかのようにお店に団体でやってくるジゴキラー一行様。
この時は危ういところで変身して難を逃れる事が出来ますが、後で単身飛び出して捕まってしまいます。
で、ジュンが一匹(?)を破壊してその一部を持ち帰ると、博士はジゴキラー草についてのうんちくを垂れます。

にしても、健ちゃん、”うっかりしてたな、ジュンも女だったんだ”って・・・(だから、トンチキって言われるのよ!)。女性何チャラという市民団体が押し掛けて来るざますよ(←なんじゃ、この話し方は?)。

だけどこうして見ると、ジゴキラーってでかいですね。ジュンと比較するとその大きさが歴然です。

何だかふわふわしてそれはそれで可愛いなんて思っちゃいますが(猫みたいな声出すし)、やっぱりこんなのが来たら怖いです。



ジゴキラーの弱点は、男性のみが持つYの染色体。だから目の前に美味しそうな(笑)のがいても、手も足も出しません。なんだかこうして見ると、ジョーと寄り添っているように見えます(爆)。
でもジゴキラーとしては、一刻も早く逃げたいと思っているんでしょうね。うわ、男が来た、とか思って。

またこの絵を選んじゃった。
このジョーの脚、いいよね♪ね、そこの貴方(爆)。
(でも以前のとちょっと違うよ)

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幸せですわ♪
2013-11-26 Tue 20:50




    ずっとそばにいてね♪

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サンダーザウルス(#34)
2013-11-26 Tue 18:11


突如現れたオーロラ。人々を謎の光線を浴びせて色々な動物の脳波にしてしまうという恐ろしい現象が起きます。
出動する忍者隊の前に現れたのは、これまたでっかい鉄獣です。

竜が「八つ目ウナギだ」と言っていましたね。すぐに種類が分かるなんて、さすが漁師の息子さんです。

私はタツノオトシゴだと最初思いました。でもタツノオトシゴのシッポは前に丸まってるわよね。

このウナギさんは「サンダーザウルス」という名前です。カミナリ・・・の恐竜ってカンジ?





で、どうやって人々を狂わせたかというと、こうして目から光線を出す訳です。
これはかなり強い威力で、みな頭が変になってしまいます。

どのくらい強力なのか、と言うと、





と、ジョーまでこんな風になってしまうので、よほどの威力なのです(ってバカにしてるわけではないからね~)


そう言えば、とある方のブログで、ジョーがもし動物になってしまうとしたら、一体どんな動物になるだろう、というお話をされていましたが、何がいいでしょうね?
私はやっぱりネコ科がいいです。ゴロゴロさせたい♪(←あ、なんか飛んで来た)

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ゲゾラ(#32、33)
2013-11-25 Mon 10:45
また~とか思わずにお付き合いください、ゲゾラちゃんです(爆)。
この子が出なきゃ話になんないでしょ。


しかし、この話の後に完全にBDプレーヤーがパソコンのソフトに反応しなくなりました。機械自体は動くんですけど。
これはきっとゲゾラが私以外の鉄獣なんか見ないで~と無言の抵抗をしているのだと勝手に思っています(爆)。恐ろしや~。


と、言う訳で・・。




海の中からにゅおおお~んと顔を出すイカのお化けーもとい、ゲゾラでございます。大きなお目目がとってもチャーミングでございます♪
だけど、実際にこんながどーんと出て来たら、そら怖いわね。しかも、あんよがけっこう暴れん坊ですから。

だけど、ゲゾラの最初のレビューの時のコメントが、

「美味しそ~」だったんだよね(笑)

それがいつもまにやら「可愛い~」になったの。

うん、やっぱり可愛いよ。美味しそう、なんて言ってゴメンね(でもイカは美味い!(爆))



町を壊して暴れるゲゾラちゃん。まるで怪獣映画みたいな画像ですね。

10本ある脚は離れてそれぞれが建物とかを壊します。そう言えば、エンペラーの先っちょって、ドリルついていましたね。それとちゃんと墨も吐くんですよね。イカしてます(←ん?^^;)

余談ですが、イカスミパスタはほんのり甘い味がして美味しいです。歯が真っ黒になって大変ですが(爆)。デートでは食べないように。


そんなゲゾラちゃんでしたが、最後はウランによって脚が溶け、爆発してしまいました。
しくしく。
(でも、この子はたくましく後で復活するのだ!)

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『君に届け、この想い』
2013-11-24 Sun 13:14
クロスカラコルム。今もあの時の石像が立ち並んでいた。
ただ、違うのは、光り輝く陽を浴びて辺り一面が緑に萌えていた事だ。
そう、あのときの霧深い、薄暗い不気味な感じは一切感じられなかった。
平和になったのだ。そうここにやって来た者たちはそう思うだろう。

そして彼らもそう思った。
ジョーと別れた場所を目指して、ジュンと甚平が花束を手にやってきた。
ここはすっかり変わってしまったが、彼と最後に会った場所が分かるように
彼らは目印を立てておいたのだ。
しかしその場所へ行きかけた2人は、慌てて石像の裏に隠れた。
誰かががやってきたのだ。
「竜だぜ、お姉ちゃん。」
「しっ。」
ジュンと甚平はそっと伺った。

「・・・ジョー、オラのところに来るじゃろ?あん時の約束、忘れねえよな。
あめえをぶん殴らなきゃずっと許さねえからな。きっとだぞ、戻って来るまで
オラ、待ってっからな。
ったく、最後の最後までかっこつけやがってよ・・。」
竜は鼻をすすり、立ち上がって同じようにゆっくりと立ち去った。
ジュンと甚平は足を踏み出して、また隠れた。
今度は健がやってきた。
「・・・お姉ちゃん・・どうしてオイラたち隠れなきゃなんないのさ。」
「だって・・・やっぱり一人で来たいじゃない・・。」
「え?オイラ、いるけど?」
「あんたはいいのよ。別に恥ずかしくないもん・・・。」
「恥ずかしい?・・・あーっ、お姉ちゃん、もしかしてジョーに告白するるもり
なのか?ーいよいよ、兄貴も振られちまったか~。」
「もうっ、バカっ。違うわ、そんなんじゃないわよ!」


「・・・・」
健はしゃがんだ視線の先をじっと見つめていた。そこには彼らが建てた墓標が
あり、ジョーの名前が書いてあった。
「少しは楽になったのか?・・・俺は・・・・お前の異変に気付いていた。・・
なのに・・・。」
健は拳を握りつぶした。
「・・・俺は・・お前の事を考えてやれなかった。・・任務は大事だが、もっと
大事な事を忘れていた。・・・・許してくれ。・・・俺は、リーダーとして、
お前の友人として失格だ。」
でも・・健は多分ジョーはそれでも戦いの前線に立ちたいと、自らの命に替えても
飛び出して行っただろう、と思った。
彼はそんな男だ。
しばらくそこにいた健だったが、やがて立ち上がり、同じようにゆっくりとした
足取りで立ち去った。
ジュンと甚平はじっと健の後ろ姿を見つめていたが、石像から出た。
が、今度は南部博士が来るのが見えたので、また隠れた。
恐らく健たちから場所を聞いて来たのだろう。
博士はその場所に来ると、ゆっくりとしゃがみ、じっと墓標を見つめた。
2人には見えなかったが、博士の表情はとても思い詰めたものであった。
ジュンと甚平は静かに見守っていたが、やがて甚平が口を開いた。
「何も言わないね、博士。」
「・・・。」
ジュンは博士の丸まった背中を見つめているうちに胸がいっぱいになった。
そして静かに言った。
「・・・・博士には私たちとは違う想いがあるのよ。ジョーは・・博士にとって
息子同然だったんだもの。・・・子供の頃きっと大切に慈愛を持って育ててらし
たと思うわ。両親を目の前で亡くした心の痛手を懸命に癒していたのだと思う。」
「・・・・そうだね・・・」

博士はじっとしていたが、やがて立ち上がって引き換えて行った。来たときよりは
少しすっきりした様子だった。
博士の姿が消えて見えなくなった頃、ジュンと甚平はようやくジョーの場所に来る
事が出来た。
ジュンは懐から小さな花瓶を出し、積んで来た花を生けた。
「珍しい事するだろ、ジョーの兄貴。お姉ちゃんがこんな事すんなんて、明日は
雨だぜ。」
「甚平っ。」
ジュンは甚平の額をこづいた。
2人はじっと墓標を見つけた。普通そこには亡くなった人の産まれた年月日と死亡
した年月日が書かれるところだが、彼らはまだジョーがどこかで生きていてまた
会えると思っているので、何も書いていなかった。
「・・・ジョーの兄貴、お姉ちゃんはオイラが何とかするからさ、安心して。
きっと女らしくしてみせるから。」
「一言多いのよ。」
甚平は舌を出した。
ジュンはもうっという顔をして改めて見つめた。
「・・・これ、実は貴方がくれたお花なのよ。絶対に枯らしちゃいけない、って
思って毎日お水とか肥料をあげたの。・・・だって、大切なものだもの。」
ジュンは少し口をつぐんで、続けた。
「貴方が生きた証としてずっと育てていくわ。だから、貴方も上から見守ってて
ね・・・。」
ジュンは目を閉じた。彼女の目からは一筋の涙が流れた。
「・・・お姉ちゃん・・・。ジョー、ダメだよ、お姉ちゃん泣かしちゃ。でも・・
またレシピ教えてくれるんだったら許してやってもいいよ。・・・・だからさ・・
また顔出してくれよな。オイラ、まだ色々教えてもらいたいし。」
2人は長い間そうしていた。
彼らがようやく立ち上がった頃、風が吹いて来た。それは優しかったが、まるで
2人を急き立てるように背中を押した。
「もうこんな時間。お店を開けなきゃ。」
「うん。ジョーの兄貴、また来るよ。」
「ええ、きっとよ。」
ジュンと甚平は名残惜しそうに何度も振り返りながらその場を離れた。

墓標の前の花が微かに揺れた。

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お祝いに頂きました。
2013-11-24 Sun 11:01
真木野聖様より、ホームページ開設のお祝いとして、素敵なお話を書いてくださいました。
何だか恥ずかしい感じもしますがとても素晴らしいお話なので気に入っております。
下記からどうぞお越し下さい。

聖さん、改めてありがとうございました。お忙しい中恐縮しております・・。





   『 El Condor Pasa  』


   ( 「贈り物」ー『占い師・如月(前編)』『占い師・如月(後編)』)
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ふふっ。
2013-11-23 Sat 18:21



わあい、ジョーったら何してくれるんだろ?

G-2号機に乗せてくれるのかな(ってこれは違う話だ)。

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