『ギャラクターの刺客(後編)』
2015-01-31 Sat 13:28



ジョーは目を覚ました。
そして起き上がろうとしたが、額にライフルの先が当たったので顔をゆっくり
上げた。
「・・・・お前は!」
彼を見下ろしているのは近づいて来たあの男だった。
男はニヤッと笑った。ジョーは睨んだ。
「何をする気だ。」
「お前さんを連れ出すよう指令を受けたんだよ。そしてそれが今達成しつつある。
科学忍者隊G2号、又の名を”コンドルのジョー”」
今度はジョーが薄ら笑いを浮かべた。
「ふーん、なるほどギャラクターか。俺の素性も筒抜けだったな。忘れてたぜ。
・・・で?俺を連れて行って何する気だ?殺すのか?他に目的でもあるのか?」
「さあて、どうするかな。」
男はライフルを放り投げると隣に座り込んだ。
「お前さん、浅倉というやつの息子なんだってな。」
「親父か?ふん、相当名が通ってんだな、知らなかったよ。」
「知らなかったって?・・まあそうだろうな、子はあまり事情を知らされないまま気がついたら同じギャラクターにいるって寸法さ。組織の事は内緒だからな。」
「お前もしょせんはギャラクターの子ってわけか。」
「その浅倉はうちの親父と一緒だったらしい。でも彼は優秀だったので上から目をかけられて最高幹部に仕立て上げられたって話だ。・・でも突然姿をくらました。」
「・・・・・。」
「次に入って来たのは、彼の訃報だった。みな驚いていたよ、てっきりカッツェらに忠誠を誓っていたと思ってたから。でも実際は違った。上に上がって倒す機会を狙ってたんだ。でも当然無理な話だ。逆に追いつめられて家族を守るために逃亡する羽目になったのさ。」
ジョーは目を閉じた。だから俺はカッツェに目を付けられ、こうして追いつめられるんだな。
”親の罪は子の罪ー”
彼はぐっと唇を噛み締めた。
そんなジョーを見ていた男はすくっと立ち上がり、見下ろした。
「俺たちは同じ境遇から抜けられない同士だな。・・なあ、どうだい?また一緒に走らないか?今度は邪魔のない正々堂々の勝負だ。」
ジョーも立ち上がり、スーツに付いた土ぼこりを払って彼を見据えた。
「そうだな。まだ決着がついてないからな。」
2人は暗闇の中を進んだ。


会場は誰もおらず静かだった。
あのごとごたで観客もスタッフも引き上げてしまったのだ。
しかし2人はまだ整備仕立てのマシンで競争することにした。コーナーもみな独り占めだ。
ヘルメットを装着してコクピットに身を沈めた。エンジンを吹かす間、彼らはお互いガラス越しに相手を確認すると、2本指を額に当て、互いの健闘を送った。
そして2台はスタートした。マシンの爆音が当りに響き、彼らは誰もいないサーキットを思うままに駆け抜けた。

そんな時だ。
上空からヘリがやってきて、突然彼らに向かって乱射し始めた。
「・・・ギャラクターか。・・・まさかあいつ・・」
ジョーは男が一緒にと誘うふりしてギャラクターに襲わせたに違いないと思った。
やはりギャラクターは信用してはいけない・・。
ジョーは絶望し怒りそうになったが、男がマシンをとめ、窓を開けてヘリの男をめがけてライフルを向けたのを見てブレーキを掛けた。
撃って来た隊員は悲鳴を上げて下へ落ち、ヘリはその場を離れたが、中の操縦していた隊員が顔を出した。
「貴様!裏切るのか!」
「俺は・・俺は二度とこんな事はゴメンだ!」
「・・こいつ!」
隊員はライフルを向けた。
「ううっ!」
銃声がして男は腕を押さえた。
「やめろ!」
ジョーは羽根手裏剣を手にし、ヘリの男に投げた。
「うわああっ」
隊員は気を失い、そのままヘリもバランスを崩して場外へ落ち、大破した。
ジョーはマシンの横で腕を抑えうずくまる男に駆け寄った。
「大丈夫か?」
「・・・・・ああ。ジョー、会えて嬉しかったぜ。・・・ありがとう、大丈夫だ。」
男はふっと笑った。
「・・・・でも、裏切り者は自分で始末をつかないとな。」
「・・・・・。」
「さようなら。早くここから立ち去ってくれ。出来るだけ遠くへ・・・。決して振り向くな。」
「・・・ああ・・・俺も楽しかったぜ。」
「元気でな。」
ジョーはぐっと拳を握り、背中を向けた。そして走り出した。
やがて背後で爆発音がした。突風とともに機械か何かの破片が飛んで彼の足下に落ちた。
「・・・・・。」
ジョーはうつむき、目を閉じた。そして微かに笑った。
「・・・ふっ・・俺の目の前で爆死したのはこれで・・2人目だな。」
彼は耐久ラリーレースを共にしたルシィを思い出していた。
彼女もまた、ギャラクターに使われ、そして裏切ったために自ら命を絶った。
あの男は、それこそ自分をギャラクターの基地へ連れて行く役目を負っていたが、同じ血筋を引いているということで心が揺らいだのだろう。


数日後、仕切り直しのレースが行われた。
大方の予想通り、ジョーは優勝し、クルーらと共にシャンパンシャワーをした。
やがて彼はその歓喜の輪から一人離れ、1本のシャンパンボトルを手にすると、あの男が爆死した場所へ向かった。そして振り、栓を明けてそこへ掛けた。
「・・・今度は、人間となって戻ってこいよ。また会おうぜ。・・・・ちぇっ、名前を聞いておくんだったな・・。」
ジョーは目を閉じ、そしてその場を立ち去った。

そして会場は熱気を包んだまま、夜を迎えた。



                ー 完 ー
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第31話「南部博士暗殺計画」
2015-01-30 Fri 20:09
ブログに入れなくてハラハラしましたが、更新できて良かったです。




博士をISOへ送る途中、ギャラクターの女忍者集団に襲われるジョー。
その死闘の末、海へ飛び込みますが、そこに相手が投げ込んだ一輪の薔薇が。ジョーはそれを見るや否やハッとして体勢を立て直します。
薔薇は爆発しましたが、彼の機転により車は助かります。

博士はそんなジョーに、なぜ薔薇が爆弾だと解ったのかと尋ねますが、彼は勘だと答えるだけで多くを語ろうとしません。

この後でジョーは両親が殺された場面を思い出します。まだ8歳だった彼ですが、気丈にも父親の持っていた拳銃を取って両親を殺したと思われる女に向かって行きます。
まだ小学生の歳ですから、突然親がいなくなるなんてとても残酷ですが、本人はいたって冷静です。きっと悲しんでいる余裕はなかったんでしょうね。とにかくその女をやっつけたいとの一心だったのかもしれません。



健が示した場所に一人佇むジョー。G-2号機のボンネットに座って何ともかっこよいです。
そして彼に向かって来た1機のデブルスター号。乗っていた女が手にした薔薇を見た彼は咥えていた羽根手裏剣を手にすると、それを彼女に向かって投げます。
それは見事彼女の胸に刺さり、薔薇爆弾によってデブルスターごと散ってしまいます。

彼女が実はーというのが後ほど来ますが、何とも運命というのは残酷なものですね。

にしても、この咥えていた羽根手裏剣を器用に口だけで動かすところはホントにかっこいいですね。
そういえば、前に「サクランボの茎の部分を舌だけで結ぶ事が出来る人はキ○が上手い」という話を聞いた事がありますが・・。

・・ふーん、そうですか←捻くれないの!(爆)


あと、もうひとつ。
ジョーはね、決してバードミサイルをやたらと撃ちたがるヤンキーじゃなくて、こんな風にかっこいいのよ、そこんとこ知ってね←誰に言ってる?
(両親の敵であるギャラクターを倒したい思いが強いのよ)
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第30話「ギロチン鉄獣カミソラール」
2015-01-29 Thu 19:40
今日は、「かまいたち」のお話です。違います(爆)。

でも、かまいたちと言えば、いつもこれの被害にあった先生を思い出すのですが(何と、今、また同じ学校に!←びっくりさー)、本人は気づかず、他の人に言われて初めて血が出ているのに気づいたという・・。でもかまいたちって痛みを感じないらしいです。不思議です。

えっと・・・今日はこれじゃなくて・・。



見えない敵に翻弄されることになるゴッドフェニックス。
怪しい影らしきものを発見するとさっそくジョーがやってくる(笑)
でもそんな彼の行動はもういつものことなので、前に座っている健ちゃんは涼しい顔です。だけど心の中で思っているかもしれないですよ、”ほーら、来た”って(爆)。

しかし!
バードミサイルを撃ったのは、誰あろう健ちゃんであった。ジョーは”あっ!きったねえ”とか思ったとか思わないとか。




しかし結局ジョーがばすんばすん撃ちまくるんですよね。
で、そんな時のカミソラールは痛くも痒くもないらしく、”へへ♪”と笑ってます。
カワイイ♪♪←おい

やっぱり私ってこの子好きなんですよね。てか、カマキリが好きなんで・・・。
だからこんなシーンでごめんなさい。ジョーの後ろ姿で許してちょ。

この話のジョーくんはすぐに前に来たり立ったり、とホントに落ち着きがありません。きっと子供の頃はママによく注意されていたに違いない(笑)
・・うん、いいね、今度フィクに使うか?(爆)

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今日のお題「一緒/バイザー/基地」
2015-01-28 Wed 17:46



ギャラクターの基地は目の前だ

早く叩きたいが

止める奴がいつも一緒だから

あまり派手にはできねえか

でも・・・


「いいか、死ぬ時は一緒だぞ!」


青いバイザーの奥で奴の目がキラッと光る


そう言われると弱い

でもそれが一番怖いんだよな


お前の方がよっぽどあいつらより危険だぜ




   キサラさんの今日のお題は『一緒/バイザー/基地』です。


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「ほら、早く来るんだ」
2015-01-27 Tue 18:14


29話「魔人ギャラックX」より。
火山活動による土石流が孤児院を直撃。忍者隊のみんなは手分けして子供達を避難させます。

そんな時に彼らに向かってジョーが言うセリフが今日の表現です。


  Vieni, vieni presto.(ヴィエニ、ヴィエニ、プレスト)

vieniは、venire(ヴェニーレ)(自)”来る”の命令形です。

 例:Vieni, qu !(ヴィエニ、クイ!)”ここに来い!”



  (英)Come on, Come early.


早くしなさい、という意味ですね。どちらも相手を急かしている言い方です。

まあ命令形ではありますが、子供相手なので、言い方は少し柔らかめになるでしょうね。

でもジョーみたいな人に言われたら、子供じゃなくてもすぐに言う事聞いちゃいますね。

炎に包まれていく孤児院を見るととても胸が痛くなりますが、その後5人も一緒になって建て直すシーンが微笑ましいです。立派な孤児院が建つといいですね。

にしても、ジョーに肩車させられたり手をつないでくれたりと、子供が羨ましいですね。でも私はきっと早く走れなくて怒られちゃうかなー。肩車も凄く高くて怖いかも・・・(ダメじゃん)(爆)なんて。


では本日はここまでです。今日は比較的簡単な言い方だったかな?

また次回お会いしましょう。

 Ciao !


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『寝ぼけています』
2015-01-26 Mon 18:00


「オイラさー、すっごく欲しいのがあんだよねー」

「うん・・・」

「ジョーの兄貴はお金いっぱい持ってるからさ、

買うなんて御茶の子さいさいだよねー」

「うん・・・」

「ねえ、買ってくれる?」

「うん・・・」

「やったあ!やっぱりジョーの兄貴だ

じゃあさ、早速買いに行こうよ」


「ジョー!」

「・・・っえ?何だ?ジュンか」

「ダメよ、甚平を甘やかさないで」

「・・・何か言ったか?俺」


「・・・ちぇっ、ダメか」



   あなたは『寝ぼけている時の返事が全部「うん」になる』コンドルのジョーのことを
    妄想してみてください。 http://shindanmaker.com/450823 ;


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HP企画「お題でイラスト」第九弾をアップしました。
2015-01-25 Sun 13:26
ホームページにおいて、お題でイラストの第九弾をアップいたしました。
お越しいただければ幸いに存じます。



  El  Condor  Pasa



 今回のお題
   「誰かと手を繋いでいるコンドルのジョーをかきましょう。
      http://shindanmaker.com/149262


  タイトルだけだとなかなか抽象的ですね。さて、相手は誰だ?

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『ギャラクターの刺客(前編)』
2015-01-24 Sat 13:26



ある一室に男は向かった。そして出口外に立っていた見張りは彼を見ると
無言でドアを開け、中へ入れた。
男はふうと息を吐くと、意を決したように前に進んだ。
「よく来た。待っていたよ。」
「・・・わたしに何の用です?カッツェ様。」
「お前に頼みがあるのだ。確か、お前はここに来る前はレーサーだったな。」
男はじっとカッツェを見据えた。
「・・・もう昔の話だ。」
「この男だ。」
男はカッツェの差し出した写真を受け取った。
「こいつは今や名の知れたレーサーだ。名はコンドルのジョー。あの憎き
科学忍者隊の一人。そして、本名はー「ジョージ・浅倉」」
男は顔を上げた。
「・・・浅倉?」
「うん、お前も知っているな、あの男は。そう、こいつはあのジュゼッペ・
浅倉の息子だ。我々は裏切り者は名とともに抹消するのが鉄則だが、あいつは
最高幹部まで登り詰めた男だ。そう簡単に消えることはない。やつを崇める
者はいるが、疎ましく思うやつもごまんといる。殺されて当然、と思っている
やつらばかりだ。」
「で、俺にどうしろと?」
「近々大規模なレースが行われる。多分こいつも出るだろう。お前も出場して
この男をさらってくるのだ。怪我をしてもかまわん。ただ、殺すなよ。それは
こちらでやるのだからな。」
「解った。こいつの仲間が助けに来たら?」
「そのときは援護する。安心するがいい。」
男は軽く会釈をして部屋を出た。
カッツェは机上の装置のボタンを押した。
「始めるぞ。いいか、抜かるなよ。監視をしておけ。」


レース場では大観衆の熱気で始まる前からボルテージが上がっていた。
それぞれのピッチでは、多くのメカニックたちがそれぞれのマシンを点検して
いる。
ジョーはこの始まる前の少し穏やかな雰囲気が好きだった。
一旦レースが始まるとひたすらゴールを目指す過酷な戦いが繰り広げられる。
こうのんびりできる時間は貴重だ。
ただ、スタート地点に並び、エンジンを吹かしている時の緊張感はまた何とも
言えずたまらない瞬間だ。
「キャー、ジョー、サインして~」
フェンス越しに多くのファンが騒いでいた。見ると若い女性や子供達、手には
サイン帳を持っている。
ジョーはそんな彼らの一人一人にサインをするのがお決まりの行事のようになって
いた。用紙だけでなく、着ている服にサインをねだる者もいる。
彼は嫌な顔一つせず、笑みさえ浮かべて彼らの要求に応えていた。

そんなジョーの背後に一人の男がやってきた。
そしてじっとファンの相手をしている彼を見つめた。
手にしてた写真をちらと見ると、ポケットに仕舞い、ファンから離れたジョー
に近づいた。
「やあ、ジョー。凄い人気だね。」
「そうでもないさ。・・あんたは?」
「同じレースに出る。と言っても、出場していたのはだいぶ昔だから、久しぶり
だがね。身体がなまってないか心配だ。」
「そうか、だが手加減しないぜ。」
「ああ。」
ジョーは行ってしまったが、男は彼の後ろ姿を見つめた。
「・・・こっちもやらせてもらうよ。」

各マシンが配置に付いた。
エンジンを吹かしているため、あまりに湯気が立ち込める。
周りの観客もより大きな熱気に包まれていた。
カウントダウンが始まり、フラッグが振られた瞬間、一斉にマシンは走り出した。
どのレーサーも超一流ばかりなのでかなりデットヒートになりそうだ。
爆音を轟かせ、コーナーを次々と走り抜けていく。
男は加速し、前の方に走るジョーのマシンを捉えた。
「ふん、雑魚どもが多少五月蝿いな。」
彼はジョーが一人になるのを見計らってさらう事を考えていた。
まあジョーだったらきっと後半加速してトップに躍り出るだろう。
とその時だった。
ジョーの近くを走っていたマシンのタイヤがいきなりパンクし、煙を上げてスピン
し始めた。
「・・何か踏んだのか?」
ジョーは横目で見たが、そのまま走らせた。
そのマシンは他のマシンに当たり、2台は壁にぶつかって止まってしまった。
男はその横を通り、ジョーの後ろにピタッとついた。
ジョーはミラー越しにそのマシンに乗っている男を見た。
「・・・ふん、あいつなかなかやるじゃねえか。」
しかしその瞬間に眉をひそめた。男が小型のライフル銃を手にし、前方のマシン
に焦点を合わせたからだ。
そして次の瞬間には突然火を噴き、マシンが炎上して止まってしまった。
「何っ?」
ジョーは振り向いた。
しかしそれだけではなかった。周りのマシンがクラッシュしたりスピンをしたり
と故障だらけになった。
何かが飛んで来た。
ジョーはそれが爆弾だと直感で察知し、車から降りたが、同時にそれが大きな
音とともに大爆発した。
「どういう事だ・・」
ジョーは振り向いて、燃えるマシンを恐ろしげに見つめた。
と、やってきた男を見上げた。
「おい、お前ーうっ」
ジョーは男に何かをかがされ、気を失った。
「・・・・。」
一連の騒ぎで警備員により観客が次々と退場させられる中、男は空に向かって
手を上げた。
1台のヘリがやってきた。
地上へ降りると、数人出て来てジョーを抱え中へと運んだ。
そしてヘリは上空へと高くのぼり、そのまま飛び去った。



 (つづく)

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第29話「魔人ギャラックX」
2015-01-23 Fri 19:46


休火山が突如大噴火するという事件が頻発。調査していた健、ジョー、ジュンの3人は、ギャラクターの基地らしい場所を探り当てます。
それは一足先に怪しいボクサーと女セコンドを追っていた甚平から連絡を受けたからですが。

にしても怪しいと睨むとすぐに乗り込もうと提案するジョー。このワクワク感たっぷりの表情がそれを物語っています(爆)。
このさりげないポーズも憎たらしいくらい様になってます。



怪しいボクサーの正体はギャラクターのギャラックX(なんつーか解りやすいネーミングだ)。
そいつに襲われそうになって甚平を逃がすために勇敢に立ち向かい怪我をしてしまった竜。マグマの土石流に巻き込まれそうになる町を助けるため、怪我を押してゴッドフェニックスで駆けつけます。健たちは心配そうですが、竜は意地を通す。この話は竜がかっこいいですね。

竜も見せ場がありましたが、甚平が今回は頑張りました。
連れ去られた子供達を救うため、単身基地に乗り込み、助けに来た健と共に脱出します。身体が小さいですが、何かと色々と小回りが利いて他のメンバーの助けになって頼もしいですね。

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第28話「見えない悪魔」
2015-01-22 Thu 19:31


話は、この2人が子供達のサッカーを観ていたところから始まります。

これは保護者とか以外の一般ピープルも気軽に観に行ける場所なんでしょうか。きっと地元の少年サッカーチームの交流試合なんでしょうね。

前にも書きましたが、この水と油のような2人がどうして一緒に観てるのかしらって感じですが。やっぱりホントは仲良しさんなのかも、です。

竜は確か甚平と野球観戦が大好きだと思ったのですが、サッカーも好きなのかな。
運動がまるっきしダメな雰囲気ですが(←失礼です)観るのは好きなのね。
イタリア人のジョーはもちろんサッカー好きでしょうけど。




ジュンを囮にて遊園地にあった怪しげなミラーパビリオンに侵入した男4人。
まあ何てカラフルな乗り物でしょう。これもあのカタツムリメカなのでしょうか。それともただの置物?

彼らが床から下へ落とされた時に一緒にバードゴーするシーンがとても好きです。
みんなで腕を組んでちょうど矢車みたいになるんですよね。

高い脳波を利用してISOの機密事項を盗み取る、なんて毎度の事ながらギャラクターのやり方はだんだん進化してきて怖いです。その頭の良さを他の事(平和利用)に使って欲しかったです。

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