ジョーくんのプチイタリア語<29>
2016-06-21 Tue 20:17
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Ciao ! 
今日は「夏至」だね。日照時間が1年で一番長い日、だね。
夏至はイタリア語で何て言う?


Il solstizio estivo.( イル ソルスティツィオ エスティーヴォ )

solstizio は、「至」という意味。英語だと、solstice( ソルスティス )。
「太陽が赤道から北あるいは南に最も遠く離れる”至点”を表す単語」という事だそうだよ。

estivo は、「夏」、Nell'estate という言い方もあるよ。

なので、「冬至」は、冬という単語を入れ替えると出来るね。


さて、今日の本題だよ。
今日のテーマは、「再帰動詞」。再帰動詞というのは、「(主語が主語自身を)〜する」という意味だよ。

そして「再帰代名詞」というのがあって、動詞と「(主語)自身を」という再帰代名詞が一体になって連動するのが特徴だよ。


< 再帰代名詞 >

*主語が単数の場合

私自身を:mi( ミ )   

君自身を:ti( ティ )

あなた自身を(敬称):si( スィ )

彼(彼女)自身を:si( スィ )


*主語が複数の場合

私たち自身を:ci( チ )

君たち自身を:vi( ヴィ )

彼(彼女)たち自身を:si( スィ )


< 再帰動詞の用法 >

再帰動詞 alzarsi ( アルツァールスィ )  → alzare( アルツァーレ:起こす )+ si( 〜自身を )
なので、直訳すると、「(主語が)自分自身を起こす」、つまり「起きる」と訳します。

*再帰動詞が活用すると、代名詞が動詞の前に来ます。

( 主語 + )再帰代名詞 + 動詞

例:alzarsi( アルツァーツスィ )起きる


私は=mi alzo( ミ アルツォ )  私たちは=ci alziamo( チ アルツィアーモ )

君は=ti alzi( ティ アルツィ )  君たちは=vi alzate( ヴィ アルツァーテ )

あなたは(敬称)、彼(彼女は)=si alza( スィ アルツァ )

彼(彼女)たちは=si alzano( スィ アルツァノ )


「再帰代名詞が直接目的語の働きをする場合」

私は毎朝、早起きします。
Mi alzo presto ogni mattina.( ミ アルツォ プレスト オンニ マッティーナ )


「再帰代名詞が間接目的語の働きをする場合」
(主語自身に(を)」という意味

ステファノはネクタイを締めます。
Stefano si mette la cravatta.( ステファノ スィ メッテ ラ クラヴァッタ )
*直訳:彼自身にネクタイをつける


「相互的な意味を表す再帰動詞」

アメリアとジェンナーロは愛し合っています。
Amelia e Gennaro si amano.( アメーリア エ ジェンナーロ スィ アーマノ )


< 再帰動詞の近過去 >

再帰動詞を近過去にするときは、助動詞はいつも essere( エッセレ )を取り、「再帰代名詞 + essere + 過去分詞」の語順になります。
過去分詞は、「主語の性と数」に従って語尾変化します。


ルチーア、今朝何時に起きたの?
Lucia, a che ora ti sei alzata stamattina ?( ルーチア、ア ケ オーラ ティ セイ アルツァータ スタマッティーナ? )

私は7時に起きたわ。アルトゥーロ、あなたは?
Mi sono alzata alle sette, E tu, Artuto ?( ミ ソノ アルツァータ アッレ セッテ。 エ トゥ、 アルトゥーロ?)

僕はそんなに早く起きなかったよ。
Non mi sono alzata così presto.( ノン ミ ソノ アルツァータ コズィ プレスト )


今日はここまで。次回はまた過去の言い方だよ。近過去よりも昔の事を話す言い方で、これもまた一癖ありそうだね。

それじゃね。

Ci vediamo !


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