ジョーファンにとってはいろんな意味で大事な話だと思います。
第78話「死斗!海底1万メートル」
ここで彼は今まで消されていた記憶を思い出すのですが・・
両親殺害の場面に出くわした(もう亡くなっていた)幼いジョー(ジョージ)。
薄れゆく意識の彼に暗殺者の女は彼の両親が殺されたのは、ギャラクターを裏切ったからだ、と言うわけですが、
まあそんな子供にそんなこと言うか、って感じですが。
以前、南部博士を狙ったデブル2号に、女隊長が「母親と同じ方法で殺れ」と命令してました。
そのデブル2号、使った武器はバラ爆弾。
そしてジョーを飛ばすのに使ったのもバラ爆弾。
この仮面の女はデブル2号の母親?
すると2代続けてジョーに関わったことになりますね。
それにしても、このジョーの親がギャラクターであったと言うことは、フィクを書く題材としては美味しい設定
ではないか、と勝手に思ってます。
私は結構そのことで書いてますね。両親の苦悩、子への想いとか。そして何も知らないジョージ、事実を知って
悩むジョー。
彼には申し訳ないけど、これからも利用しちゃうかもです・・。
にしても上のジョージくん、本当にやんちゃそうですね。
色々悪いことしてそうだけど、親の前ではいい子にしてそう。ママに甘えてばっかりな気もするな。
私はBSで「小さな村の物語 イタリア」よく見てますが、ここに出てくる小さな男の子を見るとジョージくんを
見ているようで微笑ましくなります(^∇^)
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こんばんは〜
可愛いですよね、ジョージくん。
もっと子供時代見てみたかったですね。もうそこはフィクで想像するしかないですが。