「放っておこうぜ。1人になりたいんだよ」
2015-04-14 Tue 18:16


51話「回転獣キャタローラー」より。

今回の任務が終わったらお父さんに会える、と言われ、健は思わず仲間から離れて走り去ってしまいます。
そんな彼を追いかけようとしたジュンをジョーは引き止めます。


  Lo lasciamo. Vuole diventare solo.
 ( ロ ラッシャーモ。 ブオレ デヴェンタレ ソロ。)

lo は、”彼を”という人称代名詞。通常はこのように前に置かれる場合が多いですが、時には命令法の活用形・不定詞には後に付く事があります。

 例:彼を知っているか?との問いに、
   
   No, non lo conosco. いいえ、知りません。

lasciamo は、元の形は lasciare(ラッシャーレ)、”置いておく、置いてくる”という意味。

  それで、このセリフだと、「彼を置いておこうぜ」つまり、「放っておこうぜ」となります。


後半の、vuole は、”彼は~を望んでいる”、diventare は、”になる(ために)”、solo は”1人”という意味なので、
 「彼は1人になるのを望んでいる」つまり、「1人になりたいんだ」となるわけです。


 (英)Let's leave him. He wants to become alone.


 leave は、”残す”、alone は、”1人ぼっち”という事ですね。


だけどこれがあのような別れ方をするとは本人はもちろんジョーたちも夢にも思わないでしょう。
運命とは残酷なものです。


というわけで、本日はここまでです。
また次回お会いしましょう。


 A presto ! Ciao !
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