「これが俺の生き方だったのさ」
2015-11-24 Tue 11:00


最終回105話「地球消滅!0002」から。
最後の力を振り絞って地上へ出たジョーは集まって来た健たち4人にお別れを告げます。
最初に口を開いたのは健。彼が「ジョー、お前ってヤツはー」と話しかけると、ジョーは彼に答えます。
まず彼の思いが一番詰まっていると思われる台詞からです。


  「これが俺の生き方だったのさ」


   Questo e stato il mio modo di vivere.
   (クエスト エ スタット イル ミオ モード ディ ヴィーヴェレ)
   *questo の後の e の上にチョン


   questo は、”これは””これが”、stato は、”~の状態””~である”という意味  です。
   il は定冠詞、次のmio(私の)に掛かります。

   modo は、”やり方””方法”、di は接続詞の”~の”、vivere は”生きる”
   なので、 modo di vivere で、「生きる方法、生き方」となります。


   (英)This was my way of life.

   英語は分かりやすいですね。「これが私の生きる道だった」ですね。


 そしてジョーはその前にこう言います。

  
   「分かってるよ。それ以上言うなって・・」


    Lo capisco. Piu non dica・ ・(イオ カピースコ。 ピュ ノン 
    ディッカ・・)*piuの最後の u にチョン


     capisco は、capire(カピーレ:分かる、理解する)の1人称単数です。

    他動詞なので、lo(私は)と合わせます。

   dica は、dire(ディーレ:言う)の3人称単数。打ち消しの non  がある   ので、”言うな”というわけです。
   
   piu は、色々な意味があり、主たる意味は”多くの””より多くの”で、それ以上  (何も)言うな、となるのでしょう。



    (英)I understand it. No longer say ・・

    no  longer で、”もうそれ以上”です。



みんなに会えて笑みを浮かべていたジョー。きっとこれで安らかに旅立つ事が出来たでしょう。
向こうの世界で幸せになってくれるといいですね。



そんなわけで、長きにわたりお送りして来ました「ジョーの台詞でイタリア語」はこれにて終了です。付き合っていただき、ありがとうございました。
またいつかお会い出来るといいですね。

それでは。


  Grazie !(グラッツエ!)

  ありがとう!

  Ci vediamo !    Arrivederci !(チ ヴェディアーモ! アッリヴェデルチ!)

  また会いましょう! さようなら!



  

                 ー Fine ー





コメント

(あとがき)
ホームページにこのシリーズをまとめたものを載せますのでそちらもどうぞ宜しくお願いいたします。

[ kisara ] 2015/11/24(火) 午後 1:15


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