「負け惜しみはよせ」
2014-07-22 Tue 20:48


10話「地底怪獣大戦争」より。
大きなアリさんメカを倒す作戦にレッド・インパルスに手柄を持ってかれた形になった時に甚平が「オイラたちだけでやっつけられたのに」と言うと、こうジョーが彼を諌めます。


   Non essere l'uva acerba.
   ノン エッセレ ルヴァ アチェルバ

ここで「l'uva acerba」というフレーズが出てきます。これは、”酸っぱいブドウ”という意味です。(”uva”がブドウ)

英語で言うともっと分かりやすいです。


   Do not be the sour grapes.

やはり「sour grapes」というのが出てきますが、これが”酸っぱいブドウ”です。


これは皆さんもご存知だと思いますが、イソップ童話に由来しています。

狐がある日散歩をしていると、大きなブドウの木を発見。見ると美味しそうなブドウが成っています。食べたくて仕方がないけど届かない。
なので、悔し紛れにこんな事を言い出します。
「このブドウは酸っぱいので食べられない。だから、見るだけだ。」

つまり、届かなくて食べられないのを、「酸っぱいから食べないんだよ」と言って”負け惜しみ”を言う、という故事から「酸っぱいブドウ=負け惜しみ」という風に言うようになった、という訳です。まあこれは英語圏の表現らしいですが・・。


こうしてみると、英語を何となく覚えていれば、このイタリア語なども関連して覚えられそうです。文法とかは難しいですが(男性形とか女性形とか)コツさえ掴めば何とかなる・・かな?


ではまた次回。


  Magari  la prossima volta, Ciao !

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