第88話「鉄獣スネーク828」
2015-09-18 Fri 20:03


ギャラクターから逃れるため、人々をマシンガンで撃ち殺し牢屋に入っている男が持っていたと思われる写真や手帳を忍者隊に見せる南部博士。
その中の写真はある少女の成長していく様子を写したものでした。そしてそれを見ていた彼らは、最後の写真で驚きます。
それは今まで彼らの前に現れた「女隊長」。そして、裏には「カッツェ」の名が。
思わず健から取り上げるジョーです。
「女隊長」があのカッツェなのかー。

彼らは秘密を握っている男から情報を探ろうと行動に出るのですが・・・。




しかし、残念な事にギャラクターの隊長に男は殺されてしまいました。
その上、やってきた忍者隊を軽くあしらいます。
みんなの武器をことごとく破り、ジョーに至っては隙を突かれエアガンを奪われて首もとに突きつけられる。

今まで多くのギャラクターを倒してきたエアガン。もちろんジョーはその威力、恐ろしさを知っています。なので、逆に急所を突かれ、きっと心底穏やかでないのでは、と推測。
怖いですよ、これは。
きっとダメかもしれない、と思ったかもしれないですね。そして他のメンバーも。

でも、「捻くれて」たので、助かりました。隊長さん、喉を切られて絶命です。
(このからくりを健がしっかり覚えていて、後に活躍するのだ)

結局カッツェの秘密、女が男か、というのは謎のまま終わってしまいました。
悔しがるメンバーです。


コメント

> 人々をマシンガンで撃ち殺し牢屋に入っている男

ジョー「そんな奴をなぜ、死刑にしないんですかねえ?」
南部博士「世界中の刑法から『死刑』の2文字が消えたのは、10年前だよ」

南部博士は、大量殺人鬼であっても、死刑にならないのは当然といった調子で、事も無げに説明します。
『ガッチャマン』においては、南部博士は物語の作り手の思想を体現するキャラですから、つまりは制作者らが、死刑制度は20世紀中には廃止されるであろう、廃止されるべきであると考えていたことが推察されます。
1974年という早い時期に、そのような見識を示した事実に、私は感じ入りました。子供番組と侮れません。

[ 白井美也子 ] 2015/9/18(金) 午後 9:35



美也子さん、ありがとうございます。

確かに侮れないですよね。
他にも発明品が悪の手に渡れば、良いものも恐ろしいものになってしまう、とか、まるで大人向け?というような内容が多々あります。
環境破壊だって当時からあったとはいえ、未だに国際問題になっていますからね。

やはり「ガッチャマン」は大人が観ても十分すぎるほど鑑賞できるし、古さを感じさせないのはそこにあると思います。

[ kisara ] 2015/9/19(土) 午前 11:20


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